落ちないピアスキャッチ ドルウィン・キャッチ

10年かけて開発した「落ちない・小さい・軽いピアスキャッチ」

よくあるご質問

Q: 針にキャッチをうまく差し込めないのですが?


A: バネが少し強めになっていますので、最初のうちは差し込む際にキャッチの前方を摘み、少し⼒を⼊れてぐいっと⼀気に差し込んでください。または後部のギザギザの上のすき間に爪を挟みこんでもいいと思います。慣れてきますとスムーズに使⽤できるようになります。新しい⾦具なので、慣れるまで⽬の前でピアスの針に何度か通して、⼒加減の感覚を覚えてからご使⽤になるのがおすすめです。



Q:ピアスが外れてしまいます。


A:ピアスの針に刻まれている溝が浅い場合、ドルウィンキャッチを強く引くと外れることがあります。

 また、本製品は爪を使わなくても、後部パーツを引くと外せるようになっています。キャッチをつまむ際、中心部もしくは前方(丸みをおびた方)に力を入れて引いても外れませんが、中心部から後部(歯車状の溝がある方)にかけてつまみ、キャッチを引くと外れるようになっています。

 これは本製品のオリジナル機構で、この構造によりマニキュアがはがれたり、つけ爪が取れたりする心配なく扱っていただけます。爪が長い、または短いからピアスキャッチが着け外ししにくいという声に、お答えして制作いたしました。後部パーツに設けられた特許取得の歯車状の溝が、外す際の脱落や落下を防ぎます。この方法がやりにくい方は窪みに爪を挟んで抜き差ししてください。



Q:コーティング(メッキ)はすぐはがれませんか?

A:宇宙開発技術の一環として開発されたイオンプレーティングというコーティングになりました。 厚メッキの約10倍はがれにくいといわれるコーティングです。
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なお本製品には金属アレルギーを起こしやすいニッケルを一切使用していません。



Q:溝の位置にキャッチを合わせると、耳とキャッチにすき間がありすぎて違和感があるのですが?

A: キャッチの位置を溝に合わせなくても、しっかり止まります。通常のピアスキャッチをご利用になる時と同じく、キャッチの先端が耳たぶに触れる位置でご使用ください。



Q:溝以外のところではゆるい気がしますが?

A:キャッチを着ける際、差し込みすぎて耳たぶが痛い時や圧迫感を感じた時などに、いちいちキャッチを外して着け直さなくて良いように、快適な位置に自由に微調整できるきつさになっています。

イメージ的には、金属製のロール状キャッチで新品時と同じくらいのきつさとお考えください。ゆるく感じても、溝でしっかりとピアスをロックしています。



Q:耳たぶが厚い方なのですが使用できますか?

A:本製品はキャッチの先端部分(丸みをおびた方)でロックする構造になっていますので、先端部が溝にさえ届いていれば、キャッチ全体が針を包んでいなくても大丈夫です。



Q:壊れたら修理はできますか?

A:5ミクロンの精度で加工され、バリなどの検査も1つ1つ40倍の顕微鏡ですべてチェックしています。さらに不具合のおきにくい構造(特許取得)になっています。複雑な機械構造の製品ですので、万一不具合があった場合、分解修理はできません。

まずは、お問い合わせまでご連絡ください。